ビアログ〜「とりあえず」じゃないです〜

ビール好きによる、ゆるい記録

桃ヴァイツェン (早生Ver.)

ヴァイツェン (早生Ver.)
箕面ビール
ビアスタイル:ヴァイツェン発泡酒
Alc.5%
IBU12
濁った白色(少し桃色)

 

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今年もこの時期が来た!
箕面ビールのシーズナブルビール桃ヴァイツェン
和歌山県八旗農園の「あら川の桃」が贅沢に使われていますが、時期ごとに使用する桃の種類を変えて4種のビールが製造されます。
今回は、昨年購入できなかった早生Ver.を激戦の発売日にポチ!
見事、飲めることになりました〜。
嬉しい♪

 

まず、香り。
若い桃の瑞々しさ、青っぽさが存分に感じられます。
まだ固く引き締まった桃のイメージ。

 

ラベルには早生(わせ)の特徴として
「香りは控えめてますが、瑞々しさと風味の余韻が上品な品種」との説明書きが。

確かに、フレッシュさが存分に感じられます。

 

フルーツビールと言っても、あくまでビールとして楽しめるよう甘さは控えめというブルワリーのこだわり通り、これだけ果実感が強いにもかかわらず、ちゃーんとビールらしいキレがある。

 

旬の食べ物ってしみじみ美味しいなと思うけれど、ビールにも旬があると感じられる。
桃好きにはたまらない。


キレ ★★★★☆
コク ★★★☆☆
新鮮味溢れる桃とビールの黄金バランス ★★★★★