ビアログ〜「とりあえず」じゃないです〜

ビール好きによる、ゆるい記録

茄子と茗荷(みょうが)の煮浸し

先日スーパーに買い物に行ったら、大好きな茗荷が安くなっていた…!

夏はこれが嬉しい。

子供の頃は、「そうめんの薬味として出てくるあれ」という認識くらいしかなく、大して美味しくもないなぁと思ってたのに、いつの間にかあなたの虜💓

今ではそうめんにも、どちらが主役か分からないくらい大量投入して食べてます。

 

で、同じく好物のお茄子。

秋茄子も美味しいけど、夏の茄子も良いよね。

栄養価は大してないという衝撃の事実をしってなお、やっぱり君が好き💕

 

その2つを、甘辛さっぱりの煮浸しにしたら美味しいんじゃないか?という思いつきレシピ。

 

① 今回は長茄子を2本使用。茄子の細長い形状を生かすため細切りに。

切り方はお好みでよいと思います。

水にさらしておく。

 

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② 茗荷は1パック3個入りだったので、全部使う。ななめ切りに。

 

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③ごま油を熱したフライパンで茄子を炒める。茄子は油を吸って柔らかくなるため、できれば油は多目のほうがいいです。

軽く揚げたときのように、皮の色が美しいまま仕上がるというメリットもあるので。

 

④茄子に油がなじんできたら、水をひたひたに入れ、そこに顆粒だしをぱらり。おろし生姜(チューブで可)を適宜、料理酒(適宜)、みりん大さじ3、砂糖大さじ3、お酢大さじ1弱を入れて煮ます。

 

⑤茄子がくたっとしてきたら、醤油大さじ3を追加。ここで茗荷を加えます。

 

⑥少し煮て全体的に汁がなじんだらできあがり!

 

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今日はこのままおかずにするけど、残りは冷めたらタッパーに移し、冷蔵庫で保存。冷たいまま食べても美味。

 

食べる際に鰹節をたっぷりかけるのをお勧めします。

 

なお、上記の配分で作るとかなり甘めに仕上がるので、甘くないのがお好みの方は砂糖やみりんを減らして出汁を濃いめにするのがいいと思います。